赤門卓球倶楽部会員各位 男子コーチ 田中清文です。 10月7日(日)に行われたH24年度秋季関東学生リーグ戦 決定戦・入替戦において、 東洋大との入替戦を征し、2部残留を決定しました。 入替戦の相手は予想通り、午前中に行われた千葉商大との決定戦を4-2で勝った 東洋大との闘いとなり、春の入替戦の再戦となりました。 1番で、2部リーグ戦でも3勝している伊藤(4年)はフットワークとドライブの力で 相手を完全を圧倒してまず1勝、2番で猪瀬(4年)が敗れて1対1となったあと、 3番の友光(3年主将)が東洋のポイントゲッター星に対してセットカウント1-2と 劣勢になってからサーブレシーブ・3球目ドライブと思い切ったプレーを見せて 逆転で大殊勲の1点をもぎとり、4番伊藤・田淵のダブルスは、力で圧倒する 伊藤と厳しいコースを付く田淵の堅実なプレーが噛み合い3-0で圧勝し3対1で 後半につなぎました。 5番鈴木(3年)と6番田淵(3年)は同時進行となりましたが、先に田淵が東洋の エース松原に対して終始落ち着いたプレーで3-1で勝って勝利を決めました。 5番鈴木は惜しくも1-3で敗れましたが、4対2で東大の2部残留が決定しました。 2部残留を目指してさらに厳しい練習で力をつけた選手・50人近い男女部員 全員一丸となった応援・サポートに加えて、赤門総会が出来そうなくらい多くの 先輩の応援で、東大の存在感を大きく示すことができ、来年の春もう1度 2部でリーグ戦を闘えます。 みなさんありがとうございます。 以上